復活!!綿棒№5 紫陽花のアート御朱印!
アートな御朱印・御朱印帳, 伊豆・河津の観光2019年5月24日
紫陽花の記念御朱印授与が始まりました。
早いもので、もう6月。ついこの間、河津桜が咲いたと思ったら、もう紫陽花の季節です。
一年の半分が終わろうとしている、まさに光陰矢の如しです。
この「光陰」とは太陽と月を指すわけで、時の動きを表しております。
また、禅語には、光陰可惜 無常迅速 時不待人とあります。
「光陰(時間)惜しむ可し」、まだまだと思っている間に時間は過ぎ去って行きます。
一寸、一刻を大切にしなければなりません。この世は無常そのものです。
常住、常に存在するものは何一つありません。
形あるものは壊れ、命あるものは亡んでいきます。
人生も長い長いと思っていても、いつの間にか終わりが近づいています。
「無常迅速、時人を待たず」です。
さて、一説には年を取ると一日一日が早く感じるのは、ときめきがないからだそうです・・・
ときめいていたあの頃、次の日が待ち遠しいものでした。
復活!綿棒No5!
![](https://kappa.live/wp-content/uploads/2019/05/1552631029747-300x235.jpg)
年の初め頃、桜まつりの季節には、この綿棒を使い、描いた
河津桜の記念御朱印を授与させていただきました。
綿棒でトントンしていき桜の花びらを表現しましたが、
一枚の御朱印に数多くトントンするのですが、拝受期間1ヶ月
どのくらいトントンしただろう?としょうもない計算をしてみたら
だいたい、2,400,000トントンしてました(笑)
もうこれは日野の2tトンではなかったです。
そして、今回は紫陽花の花びらを綿棒で表現トントン
境内にも咲き誇る紫陽花
境内にもたくさんの紫陽花が咲き誇ります。
西洋紫陽花、日本紫陽花、天城紫陽花。
天城紫陽花は甘茶にして頂きます。
梅雨の季節にもなりますが、河童寺だけに
雨模様もなかなか風情があります。
是非この季節に御参拝ください。
紫陽花の記念御朱印
![](https://kappa.live/wp-content/uploads/2019/05/DSC_0998-300x168.jpg)
授与期間 令和元年6月1日より6月30日まで
御寄進 1000円
御朱印帳に直書き、書置き両方可能です。
詳しくは栖足寺HP御朱印ページ
https://kappa.live/akusejo/